新生児 紫外線対策

　新生児にもきちんと紫外線対策はしないといけません。
というか、大人よりもより神経質にならないといけません。

新生児の皮膚はすごく薄いです。紫外線の影響を大人以上に
受けてしまいます。

かと言って太陽の光を浴びさせないというわけにもいきません。
人間にとって、太陽の光を浴びることはいいことです。

赤ちゃんは、自分ではどうすることもできません。
なので親がきちんと管理・お世話をしてあげなくてはいけません。

　赤ちゃんの紫外線対策は、
１.室内でも日なたに長時間寝かせない
２.日光浴は無理にさせない
３.カーテンは全部開けずにするか、レースカーテンはする
４.外出時は肌の露出をできるだけ少なくする
５.ベビーカーに乗せる時は、必ず日よけか屋根をする。
.　太陽と向かい合わせにしないこと。
６.外出から戻って、肌が火照っていたらローションなどを塗ってあげる
　.冷やしてあげる

日焼け止めやローションはきちんと赤ちゃん用の物を選んでください。
大人用は刺激が強すぎるので、却って赤ちゃんの害になります。

日焼けして、炎症や熱を持っている状態がひどい時はかかりつけのお医者さん
にすぐに行ってください。

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